会期2025年4月3日(木)〜 4月8日(火)
最終日17時閉場
会場福屋八丁堀本店 7階 催場
アクリル
0F
1989年
120部
スクリーンプリント
29.8×22.8cm
1996年
50部
エッチング
45.2×29.5cm
1994年
120部
木版
30.3×90.0cm
2015年
75部
リトグラフ + コラージュ
57.7×47.7cm
1982年
100部
スクリーンプリント
41.0×51.8cm
1981年
少女時代から幻視・幻聴体験にみまわれる中で水玉と網模様をモティーフに絵を描きはじめる。
昭和32年に単身渡米し、ニューヨークを中心に約16年間活動。
増殖する網目と水玉のイメージが、ハプニング、反戦デモ、自主制作映画など様々な形で拡がり注目を浴び、
世界的に活躍する数少ないアーティストとして国際的評価を確立する。
絵画、版画、コラージュ、環境芸術、野外彫刻、映像、文学など多岐に渡る表現技法により、
我々の想像をはるかに超えた独創的な作品を生み出している。
1929年 | 長野県松本市生まれ |
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1949年 | 京都市立美術工芸学校卒業 |
1957年 | 渡米。巨大な平面作品、ソフトスカルプチャー、鏡等を使った環境彫刻を発表。 |
1968年 | 自作自演の映画「草間の自己消滅」が第4回ベルギー国際短編映画祭に入賞。 第2回アン・アーバー映画祭で銀賞を受賞。 |
1973年 | 帰国。美術作品の制作発表を続けながら、小説、詩集を多数発表。 |
1998〜99年 | 大回顧展がロサンゼルス・カウンティ美術館、ニューヨーク近代美術館、 ウォルカー・アートセンター(ミネソタ)、東京都現代美術館を巡回。 |
2003年 | フランス芸術文化勲章オフィシェ受勲。長野県知事表彰(芸術文化功労)受賞。 |
2006年 | ライフタイムアチーブメント賞(芸術部門)受賞。旭日小綬賞受賞。 高松宮殿下記念世界文化賞(第18回)絵画部門受賞。 |
2011〜12年 | 欧米回顧展がスペイン国立ソフィア王妃芸術センター(マドリード)、ポンピドゥー・センター(パリ)、 テート・モダン(ロンドン)、ホイットニー美術館(ニューヨーク)を巡回。 |
2012年 | アメリカン・アカデミー・オブ・アーツ&レターズ会員。 「LOUIS VUITTON x YAYOI KUSAMA Collection」を発表。 |
2016年 | 文化勲章を受賞。 |
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