現代工芸のチカラ展
■11月28日(木)〜12月4日(水)
■福屋八丁堀本店7階 美術画廊
その豊かな芸術性で世界的な評価を受けてきた日本の工芸。近年では、国際化や現代アートとの関わりなどにより、新たな感性やコンセプチュアルな表現も現れるなど、その領域を一層拡げています。今展は、陶、漆、金属など、素材そのものをひとつのコンセプトとし、制作する作家と立体を主な表現とする彫刻家を交えたグループ展です。新たな発想と深い思考を見せる、気鋭の作家たちの「多方角」な表現をお楽しみください。
〔出品予定作家〕
祝迫芳郎、内堀 豪、秋永邦洋、藤田 薫、松本 涼 他